奈良県天川村で、2004年頃に発見されたレインボーガーネットの事を知ったのは、つい先月の事でした。

ちょうど1年前に20年振りに天河神社に参拝し、天川に思いを馳せていましたので、興奮してしまいました。

レインボーガーネットといえば、メキシコで極僅かに産出しただけで、とてもレアな石です。

霊山で修験道の聖地と言われる天川村の山と、メキシコ、どちらも神秘的で神聖な場所というイメージです。

画像で見た石達も不思議な魅力を放っていて、直ぐにでも手にとってみたいと思いました。

ところが、大変稀少な石ですので綺麗な石は小さくても高価で、あまり流通していない。

ご縁がある時を静かに待つ事にしました。

そして念願が叶い、満月を数時間後に控えた冬至の夜に、私の元にやってきてくれました。

赤みを帯びた茶褐色の小さな結晶です。

光が当たると角度によってシラーが現れます。

私のところにご縁があったガーネット達は、夕焼け空のようなオレンジや、紫、赤ピンク系の色が多かったです。

小さな結晶ですが、神秘的。

手にとってみると、眉間から、身体の中心まで熱くなり、身体が透明になっていくようで、とても気持ちが良い〜。

ガーネットは、身体の活性化を促し効果がありますが、それだけではないように感じます。

今もハートが気持ち良い感覚が続いています。

どんなジュエリーになるでしょうか？

他の石と合わせてハートチャクラの上に着用できるペンダントが良いかな。