2019/08/24 10:47




知人と話していた時に、今ではジュエリー制作の技術が向上して昔とは制作の仕方が違うの?
と聞かれました。

私なりに考えを纏めてみました。


ジュエリー業界でも大手のメーカーでは、コンピューターによって、デザイン、原型制作され精巧なジュエリーが作られるようになりました。

とはいっても全てが機械化されている訳ではなく、コンピューターを扱う技術や、石留め、最終磨きなどは職人の技術によって仕上げられています。
又デザインの感性も然りです。


一方で昔ながらの手作業による技術にしか出せない技法や、手作業で制作する事がベストの場合もあります。

手作業による宝飾加工の技術は、基本的に昔と特に変わっていないと思います。

ただ時代と共に便利な機械が次々と生まれ、作業は以前より楽になったり、可能性が広がりました。


たとえ未来に全てがコンピューター化されて職人技が必要無くなったとしても

やはり人の感性と、使う人を思いやる心、磨き上げられた匠の技は、人を介してしか表現出来ないものだと思います。

コンピューターで作られる完璧な精巧さは素晴らしいと思います。


職人技に感動するのは、その美しさは勿論の事、その方の情熱や、長く築き上げてきた見えない努力や、人間の潜在的な力に触れ、見る者の心が動かされるのではないでしょうか?


私も自分自身を磨いて、感性を育て、情熱を持って制作に携わりたいと思います。


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